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健康ワンポイント-生活習慣病

いつ飢餓に襲われても生きのびるために、私たちの体はできるだけエネルギーを蓄えようとします。豊かで便利な現代ではそれが裏目に出て、生活習慣病を招く結果となってしまうのです。

生活習慣病の元凶は“内臓脂肪”

 内臓脂肪が体内に過剰に蓄積され、高血圧や脂質異常などを併発している状態をメタボリックシンドロームといいます。この状態を放置すると動脈硬化が進み、やがては脳卒中や心臓病、糖尿病などの生活習慣病へとつながってきます。時には命にも関わる生活習慣病を予防するためには、内臓脂肪を減らすことが重要となっています。

内臓脂肪がたまるのはなぜ?

内臓脂肪がたまる最大の原因は、「食べすぎ」と「運動不足」です。食事による摂取エネルギーと運動による消費エネルギーのバランスがとれていれば、体に必要以上の脂肪が付くことはありません。しかし、消費エネルギーより摂取エネルギーの方が多くなると、余ったエネルギーは脂肪に姿を変え、特に内臓の周りに蓄えられてしまいます。

内臓脂肪はたまりやすく使われやすい!

内臓脂肪は、消化器官をおおう腸間膜に脂肪がたまったものです。体温を保ち飢餓に備えて蓄えられた皮下脂肪は、いわば「貯金」。それに対して内臓脂肪は、すぐに使える「現金」のようなもので、絶えず分解・合成を繰り返しエネルギー源になりやすい状態にあります。 このため、身体活動をすれば内臓脂肪から燃焼されていきます。食生活の改善や適度な運動など日常生活を見直すことが、生活習慣病の予防には欠かせないのです。